■ 日本語版の内容
(各セクションの流れ)
※ 1セクションの所要時間は15~20分程度です(人によって異なります)。
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以下、日本語版の各Sectionをプレビューできます。なお、このeラーニング教材の著作権は、一般財団法人アジア・太平洋人権情報センターと公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本にあり、内容の複製・転載等はできません。
■【プレビュー】Introduction:仕事から出発する~「ビジネスと人権」の考え方~
Introductionでは、事業活動(仕事)を大きな流れとつながりの中で考えることの重要性を学びます。
「人を大切に-人権から考えるCSRガイドブック」の「はじめに」に対応しています。
「バリューチェーン」「ステークホルダー」といった基本的な用語も説明しています。
事業活動(仕事)の流れをたどりながら「ビジネスと人権」の考え方を学んでいきます。
「人を大切に―人権から考えるCSRガイドブック」の関連部分を任意で読むこともできます。
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■【プレビュー】Section1:「人権」~企業の社会的責任と人権~
Section1では、「人権」の基本と「ビジネスと人権に関する指導原則」を学びます。
「ビジネスと人権に関する指導原則」のエッセンスを学びます。「人を大切に-人権から考えるCSRガイドブック」の第4章に対応しています。
人権デューディリジェンスの仕組みをつくることを想定したクイズでは、その回答を考えることを通じて、人権デュー・ディリジェンスの基本を理解していきます。
「人を大切に―人権から考えるCSRガイドブック」の関連部分を任意で読むこともできます。
基本的な設問の最後の確認クイズ(2問)は、Section修了の条件になります。
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■【プレビュー】Section2:「職場」~働く人の人権~
Section2では、職場の性差別、性的マイノリティの問題を通じて働く人の人権を学びます。
職場における性の問題をケースとして、働く人の人権のエッセンスを学びます。「人を大切に-人権から考えるCSRガイドブック」の第1章に対応しています。
職場の性的マイノリティをケースしたクイズでは、そこでの課題と対応を考えることを通じて、人権デュー・ディリジェンスの基本を理解していきます。
「人を大切に―人権から考えるCSRガイドブック」の関連部分を任意で読むこともできます。
基本的な設問の最後の確認クイズ(2問)は、Section修了の条件になります。
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■【プレビュー】Section3:「消費者」~消費者と人権~
Section3では、安全・安心の大切さを通じて消費者の人権を学びます。
製品の安全・安心の問題から、消費者の問題がなぜ人権の課題なのかを学びます。「人を大切に-人権から考えるCSRガイドブック」の第2章に対応しています。
新興国での医療機器販売をケースとしたクイズでは、そこでの課題と対応を考えることを通じて、人権デュー・ディリジェンスの基本を理解していきます。
「人を大切に―人権から考えるCSRガイドブック」の関連部分を任意で読むこともできます。
基本的な設問の最後の確認クイズ(2問)は、Section修了の条件になります。
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■【プレビュー】Section4:「サプライチェーン」~グローバル化のなかの企業と人権
パーム油をめぐる問題を通じてサプライチェーン上の人権課題を学びます。「人を大切に-人権から考えるCSRガイドブック」の第3章に対応しています。
調達先である新興国の部品工場での労働の問題をケースとしたクイズでは、そこでの課題と対応を考えることを通じて、人権デュー・ディリジェンスの基本を理解していきます。
「人を大切に―人権から考えるCSRガイドブック」の関連部分を任意で読むこともできます。
基本的な設問の最後の確認クイズ(2問)は、Section修了の条件になります。